カテゴリー:くらし
-
子どもたちの生活や子育て環境に貢献する製品・サービスなどに関する「キッズデザイン賞」への応募が3月1日からスタートする。子どもたちの安全・安心への支援や創造性育成に貢献する製品、子どもたちを産み育てやすい環境創造に寄与すc
-
子どものベランダからの転落事故を防ごうと、消費者団体や有識者、事業者団体らで作る東京都商品等安全対策協議会(会長・越山健彦千葉工業大学教授)は2月15日、手すりの安全対策を盛り込んだ報告書をまとめた。メーカーに対し、手すc
-
厚生労働省は2月14日、消費者トラブルの多い美容医療機関のCMなどを監視する「ネットパトロール」事業で、監視事業を開始した昨年8月以降12月の間に、730件のウエブサイトを審査したことを明らかにした。不適切表示のあったサc
-
毎年5月は消費者月間。消費者庁は2月15日、今年の月間テーマを「ともに築こう 豊かな消費社会~誰一人取り残さない~」と決定したことを明らかにした。国連が提示したSDGs(持続可能な開発目標)の精神として各国に求めている「c
-
全国ジャパンライフ被害弁護団連絡会は2月9日、同社と契約していた消費者22人の債権者が同社に対する破産申し立てなどを東京地裁に行ったことを発表した。同日に東京地裁は同社に対し「保全管理」を命令し、事業者などすべての債権者c
-
公益社団法人全国消費生活相談員協会(増田悦子理事長)は、1月中旬から全国3か所で実施した「ブライダル関連110番」に関する「速報」を発表した。合計19件だったものの、キャンセル料、見積もり以上の高額契約、持ち込み料の追加c
-
子どもの事故防止への取組が国の施策目標になっている中、2月9日、日本弁護士連合会は、「子どもの安全~製品事故から子どもを守るために~」と題するシンポジウムを都内の弁護士会館で開いた。「子どもには誤使用の概念は通用しない」c
-
消費者委員会(高巖委員長)は2月8日、消費者行政のあり方を検討し、今後のグランドデザインを提示することを目指して新たなワーキンググループを設置することを決めた。「消費者取引分野」を対象に検討するもので、「将来へ向けた消費c
-
年末年始の6日間に国民生活センターが設置した「ジャパンライフ専用ダイヤル」に273件の相談が寄せられ、7割が女性で、70歳代以上が55%を占めていたことがわかった。契約金額が1億円を超える人が15人、これを含む1千万円をc
-
東京都消費生活総合センターは2月7日、スマホのオーディションサイトに応募し、声優や歌手などアーティストの育成所属の契約をした消費者と相手方事業者との間の解約トラブル紛争について、東京都消費者被害救済委員会に紛争解決を付託c
Pickup!記事
-
ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
-
大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
-
住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
-
日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
-
4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
記事カテゴリー