カテゴリー:くらし
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OECD(経済協力開発機構)が11月12日から16日までを「製品安全週間」と位置づけ、「オンライン上で販売される製品安全に関する国際共同啓発キャンペーン」を展開していることを踏まえ、消費者庁は11月14日、消費者・事業者c
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アルミ缶リサイクル協会(富永泰夫理事長)は11月13日、東京・千代田区の如水会館で、2018年度アルミ缶回収一般協力者合同表彰式を開催した。今回受賞した63団体のうち関東地区の21団体が参加し、富永理事長から感謝状と記念c
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違法なマルチ商法や預託商法を展開し破綻したジャパンライフ。今年3月に破産手続の開始が東京地裁で決定されて以降初の債権者集会が11月12日、都内で開かれた。全国ジャパンライフ被害弁護団連絡会は終了後に記者会見を開催し、破産c
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スポーツジムやフィットネスクラブ、ヨガ教室などの契約トラブルが高止まりの状況にあるとして、愛知県が注意を呼びかけた。「事業者に急かされて契約したが、体調を崩して通えなくなったので解約したい」といった解約や返金を巡るトラブc
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消費者庁は「アンケートに回答すれば誰でもたった1分で1万円の現金をらくらくGET!」などと謳い、多額の金銭を支払わせる事業者に関する相談が昨年11月以降、各地消費生活センターに寄せれられていることから、11月9日、事業者c
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北海道立消費生活センターは「はっ水加工」の表示がある繊維製品の商品テストを実施した。テストでは、洗濯や摩擦によってはっ水性が低下する一方で、アイロンをかけると回復することがわかった。また、洗濯後に柔軟剤を使うと界面活性剤c
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消費者担当・宮腰光寛大臣は11月8日、東京・品川の国民生活センターを視察。各部署の事業内容について説明を受けるとともに、同センター相談部職員や消費生活相談員との懇談の場を持った。視察後にコメントを求められた宮腰大臣は「消c
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国民生活センターは11月7日、インタ―ネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示され、慌てて求められるままにセキュリティソフトなどを契約したところ、実際はニセの警告画面で、契約も不要だった、との苦c
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愛知県は11月7日、7月4日から9月14日まで募集したエコ川柳の優秀作品が決定したと発表した。最優秀賞に輝いたのは名古屋市在住の中学2年生、鈴木杏奈さんの作品『「レジ袋おつけしますか」「いりません」』。審査委員からは「会c
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東京都は、2013年に立ち上げた「悪質事業者通報サイト」をリニューアルし、誇大広告の取締りの強化に乗り出した。消費者から広く通報を受け付け、景品表示法による法執行につなげる。寄せられた情報を分析する専門部署「情報管理班」c
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食品ロス問題は持続可能な未来を目指す国際社会の課題になっている。SDGsは1c
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消費者共創と協働
夜用のショーツ型ナプキンの昼用として10月に発売した。商品名は「ズボンを脱がずにc
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特集
悪質商法対策プロジェクトチーム
消費者庁が立ち上げ、高市首相の国会答弁ウケ
~関c
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食品の流通量が増える年末に向けて、消費者庁は都道府県と連携して年末一斉取締りを実施する。年末一斉取りc
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冬シーズンが始まる12月に、除雪機の事故が多発しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意c
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