カテゴリー:くらし
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お試しのつもりで健康食品などの購入を申し込んだら、実際は定期購入だったという「お試しトラブル」に関する相談がさらに増加していることが、各地消費生活センターの2017年度相談概要で明らかになった。このトラブルは16年度に急c
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消費者庁は7月23日、消費者基本計画の工程表を改定し、成年年齢引き下げに対応した連絡会議開催やギャンブル等依存症対策など、6項目の新規施策を追加したことを発表した。現行の消費者基本計画は2019年度までの消費者施策を盛りc
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内閣総理大臣を会長に全閣僚を委員として構成する「消費者政策会議」は7月22日、架空請求詐欺が急増していることを踏まえ「架空請求対策パッケージ」をまとめ、関係省庁連携した被害防止措置を講じることを明らかにした。昨年度の架空c
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NTTドコモに対して埼玉消費者被害をなくす会が訴えている控訴審第一回弁論が7月18日、東京高裁で開かれた。同会は、NTTドコモが運用する約款変更権を定めた条項は消費者にとって「消費者の権利を制限し、または消費者の義務を荷c
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埼玉県消費生活支援センターがまとめた2017年度消費生活年報によると、「仮想通貨」に関する相談が前年比4倍に急増していることがわかった。取引所や投資話、マルチ商法に絡んだ事例が寄せられた。
同センターによると、16c
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親族などが死亡した後、遺品を整理・処分する遺品整理サービス業が目立つようになったが、国民生活センターは同サービスをめぐる契約や作業内容に関する消費者トラブルが増加しているとして7月19日、事例を公表、消費者に注意を促したc
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日差しに熱せられた公園の遊具やアスファルトなどで乳幼児がやけどをするおそれがあるとして、東京都が注意を呼びかけている。都の調べでは、6月下旬時点でも公園の滑り台の表面温度が70℃を超えていたという。各地で厳しい暑さが続くc
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若年者への消費者教育推進へ向け消費者庁などの「4省庁関係局長会議」は2月にまとめた「アクションプログラム」を改定、7月13日、消費者教育推進会議の審議を踏まえ、教員の消費者教育指導力向上策を盛り込んだ新アクションプログラc
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7月の豪雨被災地域と被災者・関係者を対象に、国民生活センターが「平成30年7月豪雨消費者トラブル110番」を7月13日の午後1時から開設する。7月14日(土)以降は午前10時から午後4時まで。土日祝日も実施する。被災対象c
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西日本を中心とした豪雨被害を受け、国土交通省は、浸水した自動車の取り扱いに注意を呼びかけた。
水に浸かった車両は、外見上問題がなさそうに見えても、感電事故や電気系統のショートによる火災が発生するおそれがある。同省はc
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月20日、テーブルソー(丸鋸盤)やオフロード車両、エアゾールc
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