カテゴリー:くらし
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広告・表示の業界自主監視機関JARO(公益社団法人日本広告審査機構)は12月9日、「2022年度上半期」(22年4月~9月)の審査状況をまとめ、相談件数は減少したものの著しく不適切な広告・表示は減少していないと発表した。c
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消費者庁の「令和5年度予算額」が閣議決定された。123.7億円。令和4年度予算が117.3億円だから、6.3億円増(5.4%増)となった。
新規予算は「霊感商法などの悪質商法対策」。旧統一教会事件に絡んで問題化したc
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◎国民生活センター、チラシ作成し注意喚起
デジタル社会の進展を背景にマッチングアプリを悪用した投資詐欺が横行している。「ロマンス投資詐欺」などとも称されてきたが、消費者を巧妙な心理操作で呪縛し、投資を促し、金品を詐取すc
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全日本トラック協会(坂本克己会長)は12月16日、「引越事業者優良認定制度」(引越安心マーク)の2022年度認定事業者を発表した。今年度は41事業者(129事業所)を引越優良事業者に認定し、車両や宣伝媒体への「引越安心マc
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NPO法人消費者スマイル基金(理事長・河野康子さん)は消費者庁からの委託を受け、1月14日(土)から18日(水)までの5日間、「ひとりで悩まず、ちょっとアクセス」と題したメール・LINE消費者相談を実施する。昨年12月にc
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大手電力会社5社が家庭向け電気料金の大幅な値上げを国に申請したことを受け、全国消費者団体連絡会(全国消団連)は1月6日、値上げ審査の論点を学ぶオンライン学習会を開いた。各地の消費者団体や生協など約80人が参加し、電気料金c
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◎相談業務のデジタル対応をレベルアップ 越境トラブル解決も積極化
長引くコロナ禍は社会のデジタル化を促進させ、収束しないまま消費生活に大きな影響を与え続けている。コロナ禍に加え昨年は旧統一教会関連トラブルも社会問題化、c
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ページ作成日:1月6日
1月
1月5日:消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律施行
1月5日:法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律施行
1月~3月:若者c
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◎目標は「みんなハッピーに」 消費者関連法制度の適正運用めざす
成年年齢引下げ、デジタル化推進、複雑なネット取引と新たな契約被害、そして、旧統一教会絡みのトラブル深刻化と実効性に課題多い被害救済法……。昨年は深刻な新旧c
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除雪機による死亡事故が毎年発生しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が適切な使用を呼びかけた。全体の七割が不使用や不注意によるもので、安全機能を無効化したり、エンジンをかけたままその場を離れたりするケースが報告c
Pickup!記事
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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