カテゴリー:くらし
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消費者月間特別インタビュー
◎新法・改正法の周知徹底推進 多様性重視、地域見守り支援
5月は「消費者月間」。消費者・企業・行政が消費者問題の重要性を確認し合う「期間」として設定されている。今年のテーマは「デジタルで快c
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エステサロンでのHIFU(ハイフ)施術でやけどや神経障害などの事故が相次いでいる問題で、経済産業省は4月19日、エステティック関連業界と協力し、施術の危険性についてサロン事業者に注意を呼びかけた。これにあわせ、エステ9団c
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◎「伝える責任」と「知る権利」を議論
一般社団法人PL対策推進協議会は4月27日、東京で「第4回PL対策シンポジウム2023」を開催する。「超スマート社会における製品の安全~伝える責任と知る権利~」をテーマにし、研究者c
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◎消費者が電気を作る時代 行動呼びかけ
3月15日の世界消費者権利デーにあわせ、全国消費者団体連絡会(全国消団連)と全国消団連国際活動専門委員会は共催で、記念学習会を開いた。テーマは国際消費者機構(CI)が設定した「クc
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◎特定商取引法執行強化へ「不断の見直し」求める
消費者委員会(後藤巻則委員長)は3月28日、消費者庁が示した消費者基本計画工程表の改定素案について意見を提出。改定素案には「重点項目」として14施策が挙がっている。消費者c
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北海道が実施した消費生活モニターアンケートによると、全体の2割の人が通信販売トラブルに遭った経験を持つことがわかった。エシカル消費(倫理的消費)については6割以上の人が「言葉を知らなかった」と回答した。道は調査結果を今後c
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◎調査に1年8カ月、その間も相次ぎ深刻事故 活かされなかった6年前の「国セン政策提言」
「小顔」「痩身」「マスクだるみ解消」といった効果をうたい、エステサロンなどで被害を発生させ続けている「HIFU」(ハイフ、高密度焦c
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会事業推進部課長代理・古川祥子さん
◎元気なときにこそ情報収集 住まい検討の機会を
「今後いっそう高齢化が進みます。“終の棲家”をどうするか、事前に情報を集め、準備していく、元気なときc
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総務省は3月31日、ネットの安全な使い方を子ども向けに解説する「インターネットトラブル事例集」の最新版(2023年版)を公表した。同省ホームページからPDF版をダウンロードできる。実際に起きた最新のトラブル事例とその予防c
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◎モニター4人全員が「6時間後も炭酸感じられた」
エコや経済的などの理由から、人気が高まっている真空断熱構造のステンレスボトル。スポーツドリンクを入れられるものや軽量化したもの、洗いやすいものなど特徴のある製品が登場すc
Pickup!記事
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スマートフォン端末の販売価格が店舗ごとに異なる場合があるとして、総務省は9月5日、支払い総額をよく確c
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消費者問題や患者支援などに取り組む60以上の団体は連名で9月3日、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保c
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◎値上げへの理解啓発に新規予算
消費者庁は8月29日、2026年度当初予算の概算要求を発表した。要c
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◎日本クレジットカウンセリング協会、無料で支援へ
相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益c
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オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施した商品テストで、「SPF50+」の表示のある日焼け止めc
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