カテゴリー:くらし
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特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)の対象となる廃家電4品目(洗濯機、エアコン、テレビ、冷蔵庫)の2020年度不法投棄台数は5万3300台で、過去最少だった前年度(5万1800台)よりも微増した。
品目別でc
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重大な製品事故が年間1千件台で発生し、60代以上の高齢者が被害にあう割合が4割へと増加する中、一般社団法人PL対策推進協議会は4月15日、「SDGsと製品安全」をテーマに第3回大会を開催した。共催は一般社団法人PL研究学c
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◎デジタル化にも対応、パイオネット刷新へ
4月からの成年年齢引下げを踏まえ、今年の消費者月間テーマは「考えよう!大人になるとできること、気を付けること~18歳から大人に~」と設定された。全国で関連イベントが開催される。c
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◎「18歳から大人」テーマに消費者被害防止へ
今年の消費者月間テーマは、「考えよう!大人になるとできること、気を付けること~18歳から大人に~」。消費者庁は4月からの成年年齢引下げを踏まえ、若年者に消費者トラブル防止へc
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徳島県に設置された「消費者庁新未来創造戦略本部」(本部長・伊藤明子消費者庁長官)はこのほど、地方自治体が運用する消費生活関連条例を網羅した調査結果をまとめた。条例を対象とした全国調査は約40年ぶり。
調査では全国にc
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2021年度に国と都道府県が行った景品表示法に基づく措置命令は計45件で、前年度との比較では国が8件増の41件、都道府県が4件減の4件となった。また、国による課徴金納付命令は前年度と同じく15件で、1億円を超す案件としてc
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5月の消費者月間を目前に控えた4月27日、消費者庁は2022年度「消費者支援功労者表彰」被表彰者を発表した。最高賞となる内閣総理大臣表彰には藏本一也氏(公益財団法人関西消費者協会理事)、河野康子氏(一般財団法人日本消費者c
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■NITE、安全な製品選びと使用前の点検呼びかけ
アウトドアでの火おこしや家庭での炙り調理などに使うガストーチについて、製品の不具合による事故が増加しているとして4月28日、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意を呼びc
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昨年の日常生活における死亡・重篤事故のうち「おぼれる」事故が375人と最も多いことが東京消防庁の調べでわかった。次いで「ものがつまる」事故が337人で、この2つで約半数を占めた。同庁は「家庭内で起こりやすい日常生活事故をc
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インターネット上の会員制コミュニティ「オンラインサロン」に関する消費者トラブルが増加傾向にあるとして、日本司法書士会連合会(日司連)は4月19日、YouTube上に啓発動画「気を付けよう!オンラインサロン」3本を公開したc
Pickup!記事
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子どもがニコチンパウチを誤飲する事故が増加しているとして、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、子どもc
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企業の消費関連部門担当社員らでつくる消費者関連専門家会議(ACAP)の8月東京例会が8月28日、東京c
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スマートフォン端末の販売価格が店舗ごとに異なる場合があるとして、総務省は9月5日、支払い総額をよく確c
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消費者問題や患者支援などに取り組む60以上の団体は連名で9月3日、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保c
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◎値上げへの理解啓発に新規予算
消費者庁は8月29日、2026年度当初予算の概算要求を発表した。要c
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