カテゴリー:くらし
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消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は7月30日、小顔、痩身などの効果が期待されるとしてエステティックサロンなどで使用されている「HIFU」(ハイフ)による身体事故が継続発生していることから、同機器関連事c
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過去一定期間における販売実績のない「当店通常価格」を値札に表示して、実際の販売価格を割安にみせる不当な二重価格表示を行っていたとして、静岡県は8月3日、ホームセンターを運営するカインズ(埼玉県本庄市)に対し、景品表示法にc
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行政がどんな仕事をしているのか、その一端を子どもたちに知ってもらおうと、毎年この時期に開催される「子ども霞が関見学」イベント。昨年はコロナ禍で中止となったが、今年は子どもたちに関心の高いテーマでオンラインや動画配信の方法c
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国民生活センター相談第三課長、CCJセンター長、訪日観光客ホットライン担当・相澤洋子さん
◎消費者ホットライン専用ページ開設、チャットボットも稼働
「コロナ禍によって訪日観光客の数は大幅に減少しています。しかしインバc
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■消費者庁が措置命令 実験は狭い密閉空間、実生活に合わず
オーディオ家電大手のマクセル(京都府)が提供する「オゾン除菌消臭器」に優良誤認表示が使われているとして、消費者庁は7月28日、景品表示法に基づく措置命令を下したc
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消費者と事業者に適切な廃棄・収集・リサイクルを求めた家電リサイクル法が施行20年を迎えた。対象となる廃家電4品目(エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、テレビ)の再商品化処理台数は累計2億6千万台を超え、鉄、銅、c
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米国の食品安全認証制度GRASに抜け穴があり、当局の安全性評価を受けずに新たな食品物質が流通する事態になっているとして、食品政策を監視する非営利団体公益科学センター(CSPI)がGRAS規制強化法案への賛同を呼びかけていc
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全国で深刻化するコロナ禍、突然襲う豪雨と土砂災害。同時・重複的な被災に対し、実効性ある安全対策が求められる中、7月16日、PL研究学会(大羽宏一会長)は都内で「SDGsと製品の安全」をテーマに第7回研究大会をリモート形式c
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新型コロナ感染防止対策や夏休み期間中で子どもの在宅時間が長くなる中、NITE(製品評価技術基盤機構)は7月29日、家の中の身近な製品によるやけど事故に注意を呼びかけた。直近5年間では、ウォーターサーバーや空気清浄機、電気c
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経年劣化による重大製品事故を防ぐため、購入時にユーザー登録をするとメーカーから点検時期に通知が届く「長期使用製品安全点検制度」が大きく変わる。これまで9製品が「特定保守製品」として指定されていたが、経年劣化対策が進み事故c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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消費生活関連の専門家団体「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)は6月、c
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全国消費生活相談協会は毎週土、日曜日に実施している週末電話相談で受けた代表的な相談例をまとめた冊子「c
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