カテゴリー:くらし
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国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は5月25日、車の安全性能を評価する2020年度「自動車アセスメント」結果を発表し、最高得点を獲得したスバル「レヴォーグ」にファイブスター大賞を授与した。スバル商品企画本部の五c
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コロナ禍でも特殊詐欺が依然として横行しているようだ。2020年に警察当局が把握した特殊詐欺件数(認知件数)は1万3550件で、被害額は285億2千万円にのぼった。いずれも前年に比べて減少(3301件減、30億6千万円減)c
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「高額な料金を請求された」「収入にならない」「出会えない」など出会い系サイトのトラブルが相次いでいるとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけている。副業をネット検索することで出会い系サイトに誘導されるケースやc
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過去に入居者の死亡事故が発生した物件(いわゆる事故物件)について、国土交通省が不動産取引に関するガイドライン案をまとめた。これまで事故物件の告知や取扱いに関する基準がなく、トラブルの一因になっていたという。6月18日までc
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新型コロナの収束が見通せない中、コロナ禍の消費者被害に関する現状を学ぶ学習会が5月21日、都内で開かれた。国民生活センター相談情報部の保木口知子部長が最新のトラブル事例や相談対応状況を報告。苦情の絶えない「お試し」定期購c
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1995年7月1日に施行された製造物責任(PL)法の課題を探る「PLオンブズ会議報告会」が今年も開催される。昨年に引き続き、Zoomによるオンラインでの実施。PL法制定に尽力した主婦連合会の故清水鳩子さんの足跡をたどるほc
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ハローワークに求人依頼をしたところ、民間求人サイトの運営事業者から2週間無料で求人広告を載せるとの要請があり、了承したが、期限過ぎに「本日から有料になる」「1カ月分約24万円の掲載料を支払うように」と請求された詐欺的求人c
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日本ヒーブ協議会は4月16日、今年度総会と記念講演会をリモート形式と併用して開き、今後の活動方針を決めた。総会では代表理事に吉村美衣子さん(損害保険ジャパン)が再任され、昨年度の活動を深化させるように今年度のテーマを「三c
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国民生活センターは来年4月から実施される成年年齢引下げへの対応強化から、若者向けの注意喚起情報をシリーズとして発信していく。5月13日、その第一弾として被害が深刻化している「美容医療サービストラブル例」を紹介し、注意を呼c
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大阪府と大阪市は5月13日から、消費者月間講演会「身のまわりにある危険~知って守りましょう、安全なくらしを~」のオンデマンド配信を始めた。大阪市のフォームから申し込むとYouTubeから視聴できる。国民生活センター商品テc
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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消費生活関連の専門家団体「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)は6月、c
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全国消費生活相談協会は毎週土、日曜日に実施している週末電話相談で受けた代表的な相談例をまとめた冊子「c
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