カテゴリー:くらし
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新型コロナ感染防止対策や夏休み期間中で子どもの在宅時間が長くなる中、NITE(製品評価技術基盤機構)は7月29日、家の中の身近な製品によるやけど事故に注意を呼びかけた。直近5年間では、ウォーターサーバーや空気清浄機、電気c
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経年劣化による重大製品事故を防ぐため、購入時にユーザー登録をするとメーカーから点検時期に通知が届く「長期使用製品安全点検制度」が大きく変わる。これまで9製品が「特定保守製品」として指定されていたが、経年劣化対策が進み事故c
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消費者の被害回復を担う特定適格消費者団体「消費者機構日本」(東京都千代田区)は7月5日、家電量販店ノジマの「nojima無料保証」を巡る要請対応を終了したと発表した。修理時に自己負担金が発生した場合、「修理業者から明細がc
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マイクロソフト(MS)は7月26日、テクニカルサポート詐欺のグローバル調査結果を発表した。調査した16カ国のうち日本の消費者の詐欺遭遇率は29%と最も低く、世界平均の59%を30ポイントも下回っていることがわかった。ただc
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東京都と区市町村に寄せられた2020年度消費生活相談件数は前年度比1.9%減の13万6635件だった。「架空・不当請求」の相談が激減する一方で、「新型コロナウイルス関連」が1万3千件以上寄せられた。「インターネット通販」c
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東京三弁護士会(東京、第一東京、第二東京弁護士会)は7月28日、シンポジウム「超高齢社会における消費者被害の予防と救済」をZoomによるオンラインで開催する。現在、参加者を募集している。
シンポジウムでは、身近にいc
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埼玉県消費生活支援センターがまとめた2020年度の県消費生活相談件数は、前年度比1.3%減の5万3322件だった。新型コロナウイルスに関する相談が多数寄せられたほか、通信販売での定期購入に関する相談が依然として増加。「保c
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AIを活用して全国生協宅配の配達コースの最適化をはかる実証実験の進捗状況が、日本生活協同組合連合会の記者会見で発表された。従来の手作業や既存ソフトでのコース設計と比べて、時間にして15%、距離にして9.7%の削減効果が確c
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500を超す企業、消費者団体、NPO法人などで作る国民生活産業・消費者団体連合会(生団連、小川賢太郎会長)は7月12日、地域生団連の第一弾として「埼玉県生団連」発足会を開催したと発表した。国民的課題をより生活者に近い立場c
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全国生協の第1四半期(4~6月度)供給高は、宅配事業が5.2%減、店舗事業が5.8%減と前年を下回った。昨年のこの時期は1回目となる緊急事態宣言の発令により注文が殺到し売上が急伸。今回はその反動が出た。ただ、19年度同期c
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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