カテゴリー:食品
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消費者庁を相手取り、消費者が提訴している「機能性表示食品事後検証資料の情報公開請求訴訟」の審理が8月5日から再開される。第10回口頭弁論が今年2月25日に東京地裁で開かれて以降、新型コロナウイルス感染症防止のために審理がc
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東京都は6月16日、食中毒予防などを発信する「食の安全情報Twitter」を開始した。これまで都ホームページや福祉保健局公式ツイッターで一部の取り組みを紹介してきたが、情報発信のさらなる強化を狙い、専門のツイッターアカウc
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大麻草の抽出成分「CBD(カンナビジオール)」を含む製品について、東京都に多数の相談が寄せられていることがわかった。2017~18年度は相談がなかったのに対し、19年度(2月末時点)は58件の相談があった。精製が不十分だc
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スーパーなどで様々な冷凍果実が販売され、ヨーグルトにトッピングしたり、そのまま食べたりして利用されるているが、生鮮品と同じく、消費者にとって気になるのが残留農薬。そこで北海道消費者協会はぶどうやブルーベリーなど6種類の冷c
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東京都は6月1日から夏の食品衛生一斉監視を開始した。8月31日までの3カ月間、食中毒防止や食品表示の適正化を図っていく。
昨年、カンピロバクター食中毒が36件発生したことを受け、鶏肉の取り扱いについて重点的な監視指c
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全国消費者団体連絡会(全国消団連)は5月13日、食品表示基準で定める添加物表示に使われる「人工」と「合成」の用語を削除する改正案について、賛成する意見を提出したと発表した。
全国消団連は賛成した理由について、「天然c
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消費者庁は5月11日、インターネット上に横行する健康食品の虚偽・誇大表示に対する監視状況をまとめ、2019年度は278事業者の計337商品について表示の改善を要請したと発表した。前年度との比較では4事業者、39商品の増加c
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東京都は4月24日、庭に植えたスイセンをニラと間違えて味噌汁(ニラスープ)の具に使い、家族3人が食中毒になる事例が発生したと発表した。全国では夏にかけてのこの時期、有害植物による食中毒が例年発生しているといい、都は「明らc
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このままでは行き場を失った牛乳を廃棄せざるを得ない――。学校給食や外食向けの牛乳需要が大きく落ち込む中、6月までの乳量生産のピークを乗り切ろうと農林水産省は4月21日、消費喚起を訴える「プラスワンプロジェクト」を開始したc
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2019年の冷凍食品の国内消費量(速報ベース)は前年比2%増の約295万トンとなり、3年連続で過去最高を更新したことが日本冷凍食品協会のまとめでわかった。国民1人当たりの年間消費量は前年比2.2%増の23.4キログラムでc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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第64回全国消費者大会が11月29日に開催される。今回の統一テーマは「平和な社会とくらしを守るためにc
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米国の消費者団体CFA(アメリカ消費者連盟)は10月22日、自動車保険および住宅保険の大手企業幹部がc
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