カテゴリー:食品
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愛知県は3月27日、県内6市で実施した家庭系食品ロス量調査の結果を公表した。
それによると、家庭から出る可燃ごみに含まれる食品ロスの割合は平均16.2%(可燃ごみ全体の約6分の1)となり、県民1人ひとりが毎日食パンc
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米や野菜などの食品を購入する際の判断基準として「価格」を重視する傾向が強まっていることが、日本政策金融公庫の消費者動向調査でわかった。価格以外の「鮮度」「安全性」などの判断基準は5年前の前回調査と比べて低下しており、日本c
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インターネットなどの通信販売で購入した健康食品86品すべてで不適正表示が確認されたとして、東京都は3月24日、注意を呼びかけた。販売店で購入した39品については30品目(約77%)で不適正表示が見つかった。「免疫力を高めc
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容易に痩身効果が得られる、ダイエットに効果がある、などと表示され、販売されていた「酵水素328選生サプリメント」と称する食品に対し、消費者庁は3月17日、販売会社ジェイフロンティア株式会社(東京都渋谷区)に2億4988万c
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NPO法人食品安全グローバルネットワーク(中村幹雄事務局長)は3月12日、参院議員会館で「食品関連化学物質のリスクと安全性評価」をテーマに学習集会を開いた。食品衛生法改正に伴う容器包装素材のポジティブリスト化と、遺伝毒性c
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消費者庁は3月10日、2013年から実施してきた「風評被害に関する消費者意識の実態調査」結果を公表した。13回目となる今回の調査では放射性物質を理由に福島県や被災地を中心とした東北産品の購入をためらう人の割合が過去最小とc
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赤ちゃんの「授かり率が上がる」と表示した健康食品に対して消費者庁は、当該食品を販売する「ゼネラルリンク」(東京都渋谷区)に対し、景品表示法の優良誤認表示にあたるとして3月10日、措置命令を下した。問題商品は「マカミア」とc
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消費者庁は3月6日、「ファイラマッスルサプリHMB」という食品に優良誤認表示があるとして、当該食品を供給している株式会社エムアンドエム(東京都港区赤坂)に対し、景品表示法に基づく措置命令を下した。問題食品の宣伝ではオードc
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低温調理などの新しい調理法が普及する中、加熱不十分な食材による食中毒が発生していることを受け、食品安全委員会は食材内部の加熱状態をとらえた画像の収集に乗り出す。リスクコミュニケーションなどで活用し、食中毒防止に役立てていc
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日本生活協同組合連合会は3月5日、2011年度から実施している「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」の2019年度結果を発表した。17都県の235世帯が協力し、食事2日分を検査したところ、放射性セシウムはすべてのサンプc
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米カリフォルニア州議会は6月3日、公立学校における不健康な超加工食品の提供を段階的に禁止する法案を可c
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◎マイクロプラスチック放出を懸念
プラスチック製の食料保存用袋「ジップロック」を巡り、米国で、製造c
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◎ひょうご消費者ネット 銀行法違反の可能性も指摘、金融庁にも申出書
ゆうちょ銀行がATM利用時に徴c
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全国消費者団体連絡会は第13回定時総会後に記念講演会「エネルギー・気候変動対策に関する2025年のトc
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◎オンラインカジノ特集し啓発強化
総務省は、青少年に向けて毎年作成している「インターネットトラブルc
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