カテゴリー:食品
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冬でも、みかんや餅に発生するカビ――。東京都健康安全研究センターは11月26日、食品を汚染するカビの実態と発生を防ぐ方法について学ぶ食の安全都民講座を開催した。講義を行ったNPO法人カビ相談センターの高鳥浩介理事長は「カc
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スーパーなどで市販されている生の鶏肉から高い確率でカンピロバクターが検出されることについて、52%の人が「知らない」と回答したことが愛知県の調査でわかった。一方、中心部まで加熱すれば問題なく食べれることを知らなかった人がc
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豆乳の人気が広がっている。出荷量は10年連続で増加し、昨年は過去最高を記録。今年は1-9月期ですでに30万キロリットルを達成し、初の40万キロリットルの大台をうかがう勢いだ。消費者の健康志向に加え、みそ汁にチョイ足しするc
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2015年4月に包装した加工食品への表示が原則義務付けられた「栄養成分表示」について、4割近くの人が「活用したいが、活用方法や見方がわからない」と回答していることが、静岡県のアンケートでわかった。栄養成分表示は5年間の猶c
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チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススバルビル」で「チーズフェスタ2019」を開催、関東近県を中心に全国から6000人を超える消費者が集った。毎年恒例のご当地c
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消費者庁は10月24日、フリマアプリなどを利用して要冷蔵食品を常温配送している例があることについて、「重大な食中毒事故の原因になる」として、「常温配送は危険」「クール便を利用するように」との注意喚起情報を発信した。真空パc
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結成45周年を迎えた「きれいな水といのちを守る全国連絡会」は10月26日、有機フッ素化合物の水道汚染状況を検証する45周年記念集会を都内・全水道会館(東京都文京区)で開く。当日は高濃度汚染が検出されている沖縄県から水道局c
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10月18日の「冷凍食品の日」を前に、日本冷凍食品協会は15日、都内でPRイベントを開催した。タレントの渡辺満里奈さんと冷凍食品アンバサダーの三國清三シェフが登場し、ステージ上で「つくねのチーズ焼き」などのアレンジレシピc
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食品衛生法改正により原則すべての食品事業者に導入が義務付けられたHACCPについて、日本政策金融公庫(日本公庫)は10月10日、取り組み状況に関する調査結果を公表した。食品メーカーの6割超がHACCP導入に取り組んでいたc
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県内25団体主催の「第55回埼玉県消費者大会」が10月10日、さいたま市内で開催された。午前の全大会には約500人が参加、午後からは4つの分科会で消費者課題や環境問題などの各論を議論した。70人以上が参加した食の分科会でc
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農林水産省は14日、全国のスーパーで6月30日~7月6日に販売されたコメの平均価格は5キログラム当たc
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オーストラリアの国立詐欺対策センターは7月11日、ロマンス詐欺対策の専門チームを立ち上げたと発表したc
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◎院内集会で報告 今集会で団体解散へ
NPO法人食品安全グローバルネットワーク(大阪市淀川区)は6c
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農林水産省は全国のスーパーで6月23~29日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が3672円だったc
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高速道路における貨物トラックのサイズ・重量制限を緩和する連邦政府案を巡り、米国の消費者団体ナショナルc
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