カテゴリー:食品
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将来、在宅介護をする可能性のある人を対象に介護食の認知度を調べたところ、食べやすさに配慮した「ユニバーサルデザインフード」(UDF)を知っていた人が7.4%にとどまることが、キユーピーの調査でわかった。在宅介護では日々のc
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日本有機農業研究会や日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンなど消費者・農民団体は「有機JAS」にゲノム編集食品を含めないことを求める緊急署名を農水省などに提出し、ゲノム編集食品に対抗する「ゲノム編食品はc
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2018年の台風21号、24号で愛知県内の河川域に漂着したペットボトルを年代分析したところ、2011年以降に製造したボトルの漂着本数が減少傾向にあることが四日市大学環境情報学部の千葉賢教授らの調査でわかった。清涼飲料向けc
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機能性表示食品の事後検証報告書情報公開訴訟の第9回口頭弁論が12月5日、東京地裁で開かれる。前回の弁論で裁判所が被告消費者庁に求めた不開示部分と不開示理由について同庁がリスト化して提出する。示される不開示理由に対しては原c
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消費者庁や全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会などは年末年始の忘新年会シーズンに、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施する。国内で発生する年間約643万トンもの食品ロスを削減する狙い。適量注文や宴c
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冬でも、みかんや餅に発生するカビ――。東京都健康安全研究センターは11月26日、食品を汚染するカビの実態と発生を防ぐ方法について学ぶ食の安全都民講座を開催した。講義を行ったNPO法人カビ相談センターの高鳥浩介理事長は「カc
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スーパーなどで市販されている生の鶏肉から高い確率でカンピロバクターが検出されることについて、52%の人が「知らない」と回答したことが愛知県の調査でわかった。一方、中心部まで加熱すれば問題なく食べれることを知らなかった人がc
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豆乳の人気が広がっている。出荷量は10年連続で増加し、昨年は過去最高を記録。今年は1-9月期ですでに30万キロリットルを達成し、初の40万キロリットルの大台をうかがう勢いだ。消費者の健康志向に加え、みそ汁にチョイ足しするc
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2015年4月に包装した加工食品への表示が原則義務付けられた「栄養成分表示」について、4割近くの人が「活用したいが、活用方法や見方がわからない」と回答していることが、静岡県のアンケートでわかった。栄養成分表示は5年間の猶c
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チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススバルビル」で「チーズフェスタ2019」を開催、関東近県を中心に全国から6000人を超える消費者が集った。毎年恒例のご当地c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月20日、テーブルソー(丸鋸盤)やオフロード車両、エアゾールc
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