巧妙化する定期購入 「さらにお得なご案内」で縛りコースに誘導
- 2026/5/2
- くらし
巧妙化する定期購入に関するトラブルが発生しているとして、国民生活センターが注意喚起を行っている。購入過程で「さらにお得なご案内」などと表示し、購入回数の縛りがある別のプランに誘導する手口が増えている。同センターは広告表示に惑わされず、契約条件を詳細に確認し、十分に検討した上で購入するよう呼び掛けている。
主な相談事例としては、「インフルエンサーが『定期縛りなし』と勧めていたせっけんを申し込んだところ、クーポンが表示され、意図せず回数縛りのある定期購入になってしまった」(20代女性)や、「SNSの広告を見てシワ改善クリームを注文したが、洗顔クリームの定期コースを追加注文したことになっていた」(60代男性)などがある。いずれの事例うも、購入手続きの途中でスペシャルクーポンが表示されたり、「ちょっとお待ちください」という表示が出た後、商品を追加購入できるという画面が現れたりしたという。
同センターは、「申し込みの過程で追加された契約条件や内容もしっかりと確認することが重要だ」と注意を呼び掛けている。
























