【米国】新車価格、史上初の平均4万7千ドル突破 買うか待つか

米国の消費者団体コンシューマー・リポートは1月21日、提携する自動車市場調査会社トゥルー・カーなどの最新データを公表し、新車の平均価格が昨年12月に史上初めて4万7000ドル(約534万円)を突破したと報告した。パンデミックによる半導体不足で供給が滞っており、特に人気車種の価格高騰が目立っているという。

トゥルー・カーのアナリストによると、ディーラーの在庫状況は若干の改善がみられるが、より高級なSUVなどの人気車種は競争が激しく、極端に値上がりしているという。消費者に向けては「今買うか、それとも待つか。購入時期についてアドバイスするなら、近い将来、この状況が劇的に変化することはない。待つという戦略は賢明ではなく、(車が必要であるなら)今買っても同じだろう」と語った。

ディーラーも品不足に頭を抱えており、在庫があると思わせるため、車を横向きに駐車しているという。

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