カテゴリー:くらし
-
◎「従業員もお客様もともに尊重される社会を」
企業の消費者対応の担当者などで構成する公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、坂田祥治理事長)は10月24日、公開による「10月特別例会」を都内で開催、「カスタマーハラc
-
◎「学び考え行動を!」 実行委が消費者行政の充実など要請
第60回の節目となる埼玉県消費者大会が10月17日、さいたま市の埼玉会館で開かれた。会場とオンラインに425人が参加。「誰もが安心して暮らせる社会」と「誰ひとりc
-
海外製の粗悪なガストーチ(携帯液化石油ガス用バーナー)による火災事故が相次いでいることを受け、経済産業省は液化石油ガス法(液石法)の規制対象製品に指定することを決めた。10月23日の合同会議で了承され、同省は政令改正に向c
-
消費者安全調査委員会委員長・神戸大学大学院法学研究科教授、中川丈久さん
◎委員連携重視、新タイプの事故にも積極対応
「筋肉質で柔軟、躍動感あふれる行動力、そして高い専門性と広い知見、このような方々に委員として結集してc
-
◎「司令塔機能」に期待外れの意見も 「消費者マインド持って」と要求
消費者庁・消費者委員会が発足して9月で15周年。各地で消費者機関などが関連イベントを開催する中、日本弁護士連合会「消費者問題対策委員会」は10月19日c
-
◎各機関とも依然コミュニケーション不足 「消費者庁は理念忘れないで」の声も
「全国消費者行政ウォッチねっと」(ウォッチねっと)は10月18日、創立15周年記念集会を主婦会館・プラザエフで開催し、消費者行政に対する1年間c
-
エシカル消費の推進や実践を行う高校生が取り組み成果を発表する「エシカル甲子園2024」(徳島県と県教育委員会主催)の本戦出場8校が決まった。8校は12月26日、徳島に集結し、全国にエシカル消費の大切さを発信する。
c
-
国民生活センターはこのほど2025年版「くらしの豆知識」を発行。この小冊子は暮らしに役立つ幅広い分野の知識・情報をイラストや図表を使ってわかりやすくまとめている。「消費者トラブル対策本」として、消費者はじめ、消費者団体やc
-
東京都消費生活総合センターがまとめた「令和5年度消費生活相談年報」によると、点検をきっかけとした給湯器交換のトラブルに関する相談件数が2023年度は390件と過去最多となり、前年度の10倍以上に激増していることがわかったc
-
◎総務省消防庁・村松さんが最新機能を紹介
すべての住宅に設置が義務付けられている住宅用火災警報器(住警器)の賢い選び方を学ぶ講座が9月19日、主婦会館プラザ・エフで開かれた。主催は主婦連合会住宅部。講師に招かれた総務省c
Pickup!記事
-
◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
-
屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
-
公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
-
運が良ければ使用することのないスペアタイヤだが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは使用期限にc
-
2024年度に東京都内の消費生活センターに寄せられた「危害」に関する相談は1938件で、前年度から3c
記事カテゴリー