カテゴリー:くらし
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消費者庁・岡村和美長官は同庁が事務局を務める消費者志向経営推進組織が第2回目となる「優良事例表彰」の募集を5月23日から開始したことを明らかにした。同庁は消費者志向経営(サステナブル経営)の推進に取り組んでおり、優れた消c
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成年年齢引き下げに伴う若年者被害を防ぐため、東京都は5月21日、消費生活対策審議会を開き、都が取り組むべき消費者教育の方向性について議論した。中間とりまとめ案では、都に対し、「東京都版消費者教育コーディネーター」の配置やc
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全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6月に横浜で開催される国際葬儀連盟「世界大会」への準備を進めていくことを確認した。全葬連は約90カ国が加盟する世界葬儀連盟c
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消費者庁は5月21日、消費者利益の擁護・増進に尽力した人や団体を表彰する令和元年(2019年)度「消費者支援功労者表彰」の内閣総理大臣表彰を発表した。個人3件、団体2件が選ばれた。
被表彰者は以下の通り。
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ジャパンライフ事件をはじめ大規模被害が繰り返されてきた預託商法への対策として、消費者委員会の池本誠司委員長代理は5月17日、金融商品取引法による規制ではなく、新法を提言する考えを示した。
池本氏は「どの省庁が規制権c
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NACS(公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)の東日本支部は5月18日、「NACSいーすとフォーラム2019」を開き、今年度研究成果を発表した。
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「泣き寝入りは超いやや!」が口癖の消費者庁のゆるキャラ「イヤヤン」が5月18日、横浜市や東京都内に出没した。消費者庁職員と吉本興業のお笑い芸人とともに、消費者ホットライン「188」の重要性を訴えた。横浜市では桜木町駅の特c
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フリマアプリ市場が急拡大していることが5月16日、経済産業省の電子商取引に関する市場調査で分かった。
メルカリをはじめとするフリマアプリの2018年の国内市場規模は前年比32.2%増の6392億円に急増。同省は「フc
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東京都消費生活総合センターは、在宅アパレル転売商法に関する紛争案件が都消費者被害救済委員会であっせん解決したと発表した。「在宅ワークする消費者は個人事業主なのでクーリン・オフはできない」とする事業者側の主張を退け、消費者c
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消費者庁は5月18日を消費者ホットライン「188」(いやや)の日と定め、同日に神奈川県横浜市と東京都新宿区で「188」普及イベントを開催すると発表した。「いややの日」は、消費者月間中の18日にあわせ今年初めて設置された。c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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消費生活関連の専門家団体「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)は6月、c
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全国消費生活相談協会は毎週土、日曜日に実施している週末電話相談で受けた代表的な相談例をまとめた冊子「c
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