カテゴリー:くらし
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第8次消費者委員会新委員長、慶應義塾大学大学院教授・鹿野菜穂子さん
◎コミュニケーションを重視、消費者被害の防止・救済めざす
「高齢化、デジタル化が急速に進展する中、消費生活には新たな課題が押し寄せています。そのようc
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◎「見直しませんか?消費のあり方」テーマに 消費者団体も情報発信
大阪府消費生活センターは消費者団体・事業者団体・行政機関と連携し、「大阪府消費者フェア2023」を会場とウェブのハイブリットで開催する。会場開催は10月c
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◎実際の選挙と連動、候補者に質問も
子ども視点を持つ優れた製品や施設、取り組みなどを表彰する「第17回キッズデザイン賞」(キッズデザイン協議会主催)の表彰式が9月27日、都内会場とオンラインで開かれた。最優秀賞となる内c
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◎3月めどに報告書 国や業界団体に要望へ
今年4月に全年齢で努力義務化された自転車用ヘルメットの着用を促し、多発する受傷事故の未然防止につなげようと、東京都は9月8日、都商品等安全対策協議会(委員長・西田佳史東京工業大c
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厚生労働省は9月1日、新型コロナウイルス抗原検査キットに関する販売実態調査の結果を公表し、「偽陰性の可能性があること」などの情報提供を行っていた店舗の割合が低かったと報告した。同省は一般販売の解禁にあたり、陽性の場合の対c
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◎相談員の鎌田伊津子さん講演 「少額でも相談を」と呼びかけ
契約の基本や最新の消費者トラブル事例を学び、消費者力の向上を目指す消費者団体向け研修会が8月29日、さいたま市内で開かれた。消費生活相談員の鎌田伊津子さんがトc
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国民生活センターは8月9日、同センターが運用する「CCJ」(越境消費者センター)に寄せられた2022年度の相談状況を発表した。CCJは国境を越える消費者トラブルの相談窓口。22年度は前年度を約200件上回る約5000件のc
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◎「相談員は消費者教育と啓発でも活躍を」
全国消費生活相談員協会(全相協)の新会長に就任した松本恒雄さんの記念講演会が8月23日、東京都内であった。松本会長は「デジタル社会の消費者問題と相談対応のデジタル化」と題し、相c
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◎消費者庁ではイヤヤン登場、注目の的に
コロナ禍で休止が続いていた「こども霞が関見学デー」のイベントが8月2日と3日、霞が関の行政庁舎を会場に開催された。消費者庁にとっては4年ぶり。子どもたちはエシカル消費や食品の選びc
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東京都消費生活総合センターは9月11日から13日までの3日間、「高齢者被害特別相談」を実施する。9月の「高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間」にあわせた啓発事業の一環。都内の窓口には高齢者(60歳以上)の相談が年間約4c
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米国の消費者団体CFA(アメリカ消費者連盟)は10月22日、自動車保険および住宅保険の大手企業幹部がc
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◎12ポストを兼務 「精一杯努める」
高市内閣発足から一夜明けた10月22日、黄川田仁志消費者担当c
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家電リサイクル法に基づきリサイクルが義務付けられている廃家電4品目をめぐり、家電製品協会とSGホールc
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エスカレーター利用時に転倒などの事故で救急搬送される人が年間約1400人いることから、東京都は10月c
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英会話教室「NOVA」の入会キャンペーンにおいて不当な表示を行ったとして、消費者庁は10月17日、教c
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