カテゴリー:くらし
-
海外製の粗悪なガストーチ(携帯液化石油ガス用バーナー)による火災事故が相次いでいることを受け、経済産業省は液化石油ガス法(液石法)の規制対象製品に指定することを決めた。10月23日の合同会議で了承され、同省は政令改正に向c
-
消費者安全調査委員会委員長・神戸大学大学院法学研究科教授、中川丈久さん
◎委員連携重視、新タイプの事故にも積極対応
「筋肉質で柔軟、躍動感あふれる行動力、そして高い専門性と広い知見、このような方々に委員として結集してc
-
◎「司令塔機能」に期待外れの意見も 「消費者マインド持って」と要求
消費者庁・消費者委員会が発足して9月で15周年。各地で消費者機関などが関連イベントを開催する中、日本弁護士連合会「消費者問題対策委員会」は10月19日c
-
◎各機関とも依然コミュニケーション不足 「消費者庁は理念忘れないで」の声も
「全国消費者行政ウォッチねっと」(ウォッチねっと)は10月18日、創立15周年記念集会を主婦会館・プラザエフで開催し、消費者行政に対する1年間c
-
エシカル消費の推進や実践を行う高校生が取り組み成果を発表する「エシカル甲子園2024」(徳島県と県教育委員会主催)の本戦出場8校が決まった。8校は12月26日、徳島に集結し、全国にエシカル消費の大切さを発信する。
c
-
国民生活センターはこのほど2025年版「くらしの豆知識」を発行。この小冊子は暮らしに役立つ幅広い分野の知識・情報をイラストや図表を使ってわかりやすくまとめている。「消費者トラブル対策本」として、消費者はじめ、消費者団体やc
-
東京都消費生活総合センターがまとめた「令和5年度消費生活相談年報」によると、点検をきっかけとした給湯器交換のトラブルに関する相談件数が2023年度は390件と過去最多となり、前年度の10倍以上に激増していることがわかったc
-
◎総務省消防庁・村松さんが最新機能を紹介
すべての住宅に設置が義務付けられている住宅用火災警報器(住警器)の賢い選び方を学ぶ講座が9月19日、主婦会館プラザ・エフで開かれた。主催は主婦連合会住宅部。講師に招かれた総務省c
-
◎消費者担当大臣賞は「キッズフリマ」が受賞
子どもの視点を持つ優れた製品や施設、取り組みなどを表彰する「第18回キッズデザイン賞」(主催・キッズデサイン協議会)の表彰式が9月25日、東京・港区の虎ノ門ヒルズで開かれ、優c
-
水辺のレジャー中の水難事故が毎年発生していることを受け、東京都は9月19日、都商品等安全対策協議会(会長・仲綾子東洋大学教授)を開き、ライフジャケットの着用と安全な使用を促すための対策について検討を開始した。都はアンケーc
Pickup!記事
-
農林水産省は全国のスーパーで6月23~29日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が3672円だったc
-
高速道路における貨物トラックのサイズ・重量制限を緩和する連邦政府案を巡り、米国の消費者団体ナショナルc
-
◎現行法ではカバーし切れず 欧米では規制強化
通販サイトを閲覧するだけなのに会員登録を要求された。c
-
全国の公立中学、高校の91%が2019年以降、校則を見直したことが2日、文部科学省の調査で分かった。c
-
日本生活協同組合連合会は6月13日、第75回通常総会及び2025年度第1回理事会において、副会長の新c
記事カテゴリー