カテゴリー:海外
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世界各国の消費者団体で組織する国際機関「国際消費者機構」(CI、本部・ロンドン)は12月1日、「オンライン製品の安全性ガイドライン」を発表した。インターネット上で流通する製品の安全性について、当局による監視・規制のない国c
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オーストラリア連邦裁判所は11月29日、雇用関係に関する助言サービス事業者「エンプロイシュア(Employsure)」が出したグーグル広告について、消費者法に違反したとして罰金100万ドルの支払いを命じた。訴訟を起こしたc
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英国の消費者団体Which?は11月24日、ほぼすべてのインターネット接続製品にセキュリティ対策を求める法案が提出されたと伝えた。ハッキングされない状態で出荷することを企業に求め、要件を満たさない場合は最高1千万ポンド(c
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修理代が高く、修理する場所も少ないなどの理由から靴の多くが捨てられているとして、ドイツの消費者団体vzbvは11月22日、EUエコデザイン指令の対象に靴を加えるよう政府に求めた。「日常生活に不可欠な製品でありながら使い捨c
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豪州の消費者団体CHOICEは11月16日、投資アプリのマーケティング戦略に注意を呼びかけた。宝くじやギャンブルのアプリと同様、投資にのめり込むような戦術が繰り広げられており、安易な取引によって大きな損失を被る危険性があc
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米連邦取引委員会(FTC)のリナ・カーン委員長は11月19日、ニューヨーク大学のAI(人工知能)研究者3人を含む5人が政策計画局AI戦略グループに参画し、新たなテクノロジー問題への助言などの業務に携わると発表した。
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米国の消費者団体コンシューマー・リポートは11月18日、2021年自動車信頼性ブランドランキングを発表した。トップ10のうち8ブランドが日本企業となり、上位3位までをレクサス、マツダ、トヨタが独占した。コンシューマー・リc
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これから夏本番を迎えるオーストラリアで、ロボット芝刈り機を購入すべきかどうかのちょっとした議論が起きている。性能やコスト、騒音に加え、ペットや子どもへの安全性も気になるところだ。そこで豪州の消費者団体CHOICEは主要ブc
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米国で10月19日、イチゴの画像をパッケージにあしらった「ポップタルト」と呼ばれる菓子を巡り、実際はイチゴの含有量が少なく消費者を誤解させたとして、ニューヨーク州やイリノイ州に住む女性らが米食品大手ケロッグを相手取り、5c
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ハーバード大学定量社会科学研究所のアソシエイト、アダム・タナー氏が消費者団体コンシューマー・リポートのメディアサイトに寄稿し、導入企業が増えつつある「うそ検出AI(人工知能)」の問題について報告した。現在は金融機関やカスc
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◎日本クレジットカウンセリング協会、無料で支援へ
相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益c
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オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施した商品テストで、「SPF50+」の表示のある日焼け止めc
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◎サービス系伸長、オンラインゲーム縮小
経済産業省がまとめた2024年度の国内BtoC EC(消費c
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◎特商法の罰則強化と法執行を「意見」 DPFにも広告の調査確認求める
「ゴキブリが出た」「部屋の鍵c
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全国の警察が把握した特殊詐欺のことしの上半期認知件数は1万3213件で、前年同期から4256件増えたc
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