カテゴリー:海外
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世界食品安全デーの6月7日、WHO(世界保健機関)はツイッターで汚染食品による被害状況をつぶやいた。
WHOは「世界のほぼ10人に1人(推定6億人)が毎年、汚染食品を食べた後に病気になり、42万人が亡くなっている」c
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小売り世界大手のウォルマートは5月27日、オンライン古着販売を手掛けるthredUpとの提携を発表し、ファッション分野で中古市場に参入することを明らかにした。すでに通販サイトWalmart.comで販売を始めていて、婦人c
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6月7日は2回目となる世界食品安全デー(World Food Safety Day、WFSD)――。
今年のテーマは昨年と同様、「食品安全はみんなの仕事(Food safety、everyone's businesc
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アメリカ各地で人種差別に対する抗議デモが広がっている問題で、米消費者情報誌コンシューマーリポート(CR)のマルタ・L・テラードCEOは6月2日、声明を出した。
米社会に根差す人種差別の構造を簡単に解決する方法はないc
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スーパー世界大手のアルディ(Aldi、ドイツ)は5月26日、英国で展開する店舗の入り口に信号機を設置し、店内の混雑を緩和する取り組みを開始した。10店舗で試行運用を始めており、全国の店舗に広げる方針。アルディは「来店者かc
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米国の非営利団体パブリックシチズンは5月27日、米消費者製品安全委員会(CPSC)の予算不足により深刻な窮地に陥っているとして、予算の増額と機能の強化を要請した。
同団体によると、CPSCの年間予算は1億3000万c
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ジョージア州アトランタ市は、市が管轄する敷地内での食品調達指針を策定し、一定の栄養基準を満たした食品のみを売店や自動販売機で販売することを決めた。肥満防止と医療費削減を目指すほか、企業やほかの組織にも同様の取り組みを促しc
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米消費者製品安全委員会(CPSC)は5月27日、ふたを閉じると自動でロックする「キャバリア(Cavalier)」ブランドの木製チェスト(たんす)でこれまでに子ども3人が死亡したと発表した。窒息事故を防ぐため、製品から掛けc
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米消費者情報誌コンシューマーリポートは5月21日、自動車メーカーが歩行者検知安全システムの搭載を積極化させていると伝えた。2019年度モデルの搭載率は38%だったが、20年の最新モデルは61%に上昇したという。同誌は「各c
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事件発覚から約5年――。ドイツ最高裁は5月25日、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)に対し、排ガス規制不正車両を購入した男性に補償金を支払うよう命じた。今回の判決により、車両所有者は返品と返金を請求できる道が開けc
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◎昭和女子大・八代尚宏特命教授インタビュー
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経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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