カテゴリー:海外
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重いブラウン管式から薄型の液晶式へと進化したテレビ――。転倒による事故が減ったと思いがちだが依然、子どもの脅威になっているとして、米消費者情報誌コンシューマー・リポートが保護者に注意を呼びかけた。
米国では20c
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ユニークな生活家電を世に送り出し、各国のテレビショッピング業界では知られた存在となっている英国JML社。同社が販売する膨張式乾燥アイロンについて、消費者団体Which?が商品レビューを実施した。重労働のアイロンがけから消c
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米非営利団体U.S.PIRGは3月14日、大学生を飢餓から救う「キャンパス・ハンガー撲滅法案」を超党派で成立させるよう求めた。キャンパス内では苦学生らが食料不安に陥る事態が起きていて、2016年に報告された調査結果によるc
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3月15日の世界消費者権利デーを前に、ACCC(豪競争・消費者委員会)は今年の製品安全優先事項を発表した。全国消費者会議(14日、メルボルン)で講演したロッド・シムズ委員長は「ACCCにとって消費者団体は炭鉱のカナリアだc
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英国の消費者団体Which?は3月7日、リコール中のスターウォーズ・ストームトルーパー衣装がネット通販で売られていたとして注意を呼びかけた。難燃性に問題があり、着火すると炎上するおそれがある。この日はワールド・ブック・デc
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米消費者情報誌コンシューマー・リポートは3月9日、正しく整備・調整された中古スマホ(refurbished phones)は価格も安く、機能も新品と遜色ないとして、「節約したい人にとっては最高の選択肢だ」と買い推奨した。c
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家庭内で細菌の汚染が最もひどい場所はどこか――。英国の消費者団Which?が昨年実施した調査ではトイレではなく、意外な場所だった。
Which?は10代の子どもが2人いて、犬を飼っている家庭(英国の一般的な家庭を想c
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業界団体のソルト・インスティテュート(アメリカ塩協会)が3月31日をもって解散することを受け、食品政策を監視する非営利団体、公益科学センター(CSPI)は6日、「(同団体は)何年にも渡って意図的にナトリウム摂取量と健康とc
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レストランでのプラスチック製ストローの提供を禁止する動きが米国で広がりをみせている。州として初めて「ストロー提供禁止法」を成立させたカリフォルニア州では、1月1日から同法が施行された。これに続き、同様の法案を7州が検討しc
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ACCC(オーストラリア競争・消費者委員会)のミック・キーオ副委員長が3月4日、タスマニアで開催されている農業に関する国際会議で講演し、農作物の高付加価値化が加速していると報告した。有機野菜や高級肉の生産に乗り出す農家がc
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月20日、テーブルソー(丸鋸盤)やオフロード車両、エアゾールc
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