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過去の記事一覧
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家庭のプラごみ調べ 今年も実施、参加者募集 大阪消団連など
プラスチックごみ問題を日々の暮らしなかで気づき、考えてもらおうと全大阪消費者団体連絡会(大阪消団連)など3団体が「家庭のプラごみ調べ」を展開している。2020年にスタートし、過去4年間に延べ1286人が参加。今年も調査をc -
PFASの規制強化求めセミナー開催 食の安全・監視市民委🔒
◎緩い基準を問題視、拡大する環境・人体汚染を報告 食品行政を監視し、食品の安全性確保や表示改善実現への活動に取り組む消費者・市民団体「食の安全・監視市民委員会」(共同代表・佐野真理子さん、山浦康明さん)は5月11日、今c -
ドイツで9日に欧州議会選挙 消費者団体「社会的分断、克服を」
ドイツで6月9日に欧州議会選挙の投票が行われるのを前に、消費者団体vzbvは反民主主義勢力を警戒する声明を出した。同団体のラモーナ・ポップ理事は「欧州の強い連帯に背を向けようとする反民主主義勢力は、私たちの社会だけでなくc -
「持続可能な社会」共創へ ヒーブらしさ発揮 鈴木聖子さん🔒
日本ヒーブ協議会新代表理事・鈴木聖子さん 「社会の変化に柔軟に対応するためにも、会員の思いやニーズにどう応えていくか、ヒーブらしさとは何かを改めて見つめ直すことが課題です」 今年4月、日本ヒーブ協議会は定時総会をc -
ACAP、新執行体制を選出 新理事長に坂田祥治さん🔒
公益社団法人ACAP(消費者関連専門家会議)は5月17日、都内で2024年度定時総会・理事会を開き新執行体制を決定した。総会後の記念講演会にはクラシエ代表取締役社長執行役員の岩倉昌弘さんが「経営破綻からの再生」をテーマにc -
【米国】詐欺師がなりすます企業1位はベストバイ 被害額はMS
米連邦取引委員会(FTC)は詐欺苦情に関する2023年報告書をまとめ、詐欺師がなりすます企業トップ10を公表した。1位はパソコン・家電製品のテクニカルサポート「ギーク・スクワッド」を擁するベストバイ。2位以下を大きく引きc -
消費者月間シンポジウム デジタル時代の消費者力を議論🔒
◎「誰もがだまされる社会」を出発点に 問われる消費者力 今年5月の消費者月間のテーマは、「デジタル時代に求められる消費者力とは」。このテーマのもと、各地で消費者月間関連イベントが取り組まれた。東京では5月17日、消費者c -
ニッポン消費者新聞|2024年6月1日号
特集 消費者月間シンポジウム 消費者庁開催、デジタル時代の消費者力を議論 ~「誰もがだまされる社会」どう改善 フェイク情報の影響も検証~ SNS使った投資詐欺 被害件数、前年の9倍 著名人騙り投資勧c -
【欧州】価格維持目的に販売地域を制限 モンデリーズに巨額罰金
欧州委員会は5月23日、米食品大手モンデリーズ・インターナショナルがEU競争規則に違反し、チョコレートやビスケット、コーヒー製品の域内における国境を越えた取引を妨げたとして、3億3750万ユーロ(約570億円)の罰金を科c -
日本ヒーブ協議会、新体制確認 鈴木聖子さんが新代表理事に🔒
日本ヒーブ協議会は4月19日、今年度定時総会と記念公開講演会を会場及びオンライン参加との併用で開催、今年度活動方針を決めた。総会では代表理事に中村尚美さんに代わり鈴木聖子さん(明治安田生命)が就任、役員改選も実施し、取組c