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過去の記事一覧
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【仏国】「イブプロフェン400mg」の一般向け広告が禁止に🔒
フランス医薬品・保健製品安全庁(ANSM)は、イブプロフェン400mgを含む医薬品の一般向け広告を禁止すると発表した。4月2日以降、テレビ、新聞、ウェブサイトなどでの宣伝を一切認めない。広告数の増加とともに過剰摂取によるc -
消費科学センターが食肉に関する意識調査 生産現場の苦境受け
生産コストの高騰により畜産・酪農家の経営が苦境に立たされていることを受け、消費者団体「消費科学センター」(東京都渋谷区)が食肉に関する消費者意識調査を実施した。その結果、飼料まで含めた国産肉の自給率が8%であることを知っc -
スポーツジムの契約トラブル増加 7割が女性 国センが注意喚起🔒
スポーツジムやフィットネス、パーソナルジムやヨガ教室など、運動・指導を提供するサービス契約をめぐるトラブルが、全国の消費生活センターに急増している。痩身効果が強調されているためか相談者の7割が女性だ。40歳代を中心に10c -
高齢者相談増加 化粧品の定期購入トラブル相次ぐ 都上半期
東京都内の消費生活センターに寄せられた今年度上半期の高齢者相談(60歳以上)は2万1393件で、前年同期比4.2%増加した。「化粧品」や「健康食品」の定期購入に関する相談が引き続き増加していることなどが要因。また、悪質性c -
全国消費者大会、3月9日にオンライン開催 ともに考え行動を
ウクライナやガザでの戦争長期化や、日本での能登半島地震の被災者救済が遅れる中、62回目となる「全国消費者大会」が3月9日、Zoomによるオンライン形式で開催される。国内外で消費生活を揺るがす大激動情勢が押し寄せていることc -
食品20銘柄、メラミンおよびシアヌル酸不検出 道センター分析
過去に粉ミルクや卵製品などから検出が相次ぎ、世界中で問題となった「メラミン」について、北海道立消費生活センターが食品への混入がないか、あらためて粉ミルクや菓子類など20銘柄の試買テストを実施した。食品中のメラミンおよび関c -
シンガポール消費者協会、美容サロンに警告 「腫れた」など苦情
ネイルアートやまつ毛エクステンションなどを行う美容サロン「ディーヴァ、ラッシュ&ネイルズ」(Selegie地区)に対する苦情が相次いでいるとして、シンンガポール消費者協会(CASE、メルビン・ヨン会長)が消費者に注意を呼c -
「食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト表彰式 優秀7作品発表
食品ロス削減が重要な国民運動の課題として提起されている中、消費者庁は1月19日、「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストでの優秀7作品を発表。大臣賞と長官賞、計3人の表彰式を実施した。 [caption id="ac -
【米国】アルコールにがん警告表示 アラスカで初の法案提出🔒
アラスカ州内のアルコール販売業者にがんへの警告表示を義務付ける法案が州議会に提出されたことがわかった。この法案を支持するアメリカ消費者連盟(CFA)は「飲酒のリスクに対する理解が進み、より多くの情報に基づいて消費者自らがc -
消費生活アドバイザーに415人 合格率27%と3年連続低下
日本産業協会(矢島良司会長)は2月1日、2023年度消費生活アドバイザー資格試験の最終合格者を発表した。今年度は415人(前年度比63人減)が合格し、最終合格率は27.1%(前年度比2.9ポイント低下)となった。合格率がc