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過去の記事一覧
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都が試買調査 健康食品84%に不適正表示 ネット通販は98%
東京都は2023年度健康食品試買調査結果を公表し、購入した健康食品125製品のうち105製品(84%)に不適正な表示や広告を発見したと発表した。医薬品的な効能効果をうたう「感染症予防」や、根拠なく「脳を若返らせる」と表示c -
【米国】プラ製アメニティから脱却を ホテル業界に呼びかけ
米国の非営利団体U.S.PIRGは3月18日、ホテル業界に対し、プラスチッ製アメニティグッズから脱却し、持続可能な代替品に切り替えるよう要望した。グッズの多くは1回限りの使い捨てで、ゴミ箱から回収された後、埋め立て地に送c -
昨年の食中毒、4年ぶり1千件超 飲食店で増加 アニサキス減少
厚生労働省のまとめによると、2023年の食中毒発生件数は前年比59件増の1021件で、19年(1061件)以来、4年ぶりに1000件を超えた。患者数は4947人増の1万1803人で、500人以上の患者が出た事例が2件あっc -
自転車用ヘルメット 着用率向上へ啓発積極化を提言 東京都🔒
昨年4月に自転車利用時のヘルメット着用が全年齢で努力義務となったことを踏まえ、東京都商品等安全対策協議会は3月8日、ヘルメットの着用率向上や安全な商品の普及を提言する報告書を取りまとめた。デザインや通気性などの商品改善にc -
【米国】ターゲット、「10品まで」のセルフレジ導入 全店舗で
米スーパー大手のターゲットは3月14日、アイテム数を10個以下に制限した「エクスプレス・セルフチェックアウト」をほぼ全店(約2000店舗)に導入したと発表した。昨年秋に200店舗で試験導入したところ、チェックアウト時間がc -
歩きスマホ、昨年は37人が救急搬送 東京消防庁管内
歩きながら、もしくは自転車に乗りながらスマートフォンの画面を見たり操作したりする「歩きスマホ」の事故により、昨年は37人(速報値)が救急搬送されたことが東京消防庁のまとめでわかった。この5年間(2019~23年)では15c -
アジフライ、カキフライに続き、焼肉にも「味ぽん」 AIで証明
ミツカンが1970年代から提案を続けている「焼肉×味ぽん」が最強の組み合わせであることが、味覚センサーAIにより証明された。AI測定を通して最高の相性度が証明されたのはアジフライ、カキフライに続いて3メニュー目。「揚げ物c -
【米国】消費者団体がポップコーンを推奨 見逃しがちだが高栄養
米国の消費者団体コンシューマー・リポートが「驚くべき健康効果を持つ7つの食品」の一つとして、ポップコーンの栄養価を紹介している。「バターと塩が過剰でない限り、ポップコーンは最も健康的なスナックの一つだ」と解説している。 c -
能登半島地震めぐる相談急増、便乗商法など横行 被災地外も注意🔒
消費者庁は1月1日に発生した能登半島地震に関連した消費生活相談について、地震発生後1カ月間(1月1日~1月31日)に全国の消費生活センター及び国民生活センターに寄せられた相談状況の調査結果を2月22日、発表した。2016c -
日本生協連、エシカル商品拡大 「社会に良いこと一つでも」実現
日本生活協同組合連合会が注力するエシカル消費対応商品の販売が好調だ。2023年度の総供給高(売上高)は前年度比13%増の2570億円と過去最高を見込む。24年度からは食品ロス削減商品もエシカル消費対応商品として展開する方c