カテゴリー:くらし
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東京都は3月23日、通販サイトで痩身効果などを標ぼうし、下着類を販売していた事業者2社に対し、景品表示法に基づく措置命令を下したことを明らかにした。2社は下着類を着用するだけで、痩身や豊胸効果を得られるかのように表示してc
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◎消費者志向経営浸透も 具体的な計画策定2社のみ
持続可能な社会の実現に向けて、市民の視点から企業の取り組みを評価する第5回「企業のエシカル通信簿」の結果発表会が3月17日、オンライン開催された。今回はスーパー6社が対c
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非純正バッテリーによる発火事故が2017~21年までの5年間に134件発生していることが3月30日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。すべて製品や周囲を焼損する事例で、毎年家屋の全焼事故が起きていた。インc
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4月からの成年年齢引下げについて、男子高校生の約4割、女子高校生の約3割が「特に何も思わない」と回答したことが、消費者教育支援センターと生命保険文化センターの調査でわかった。消費者被害への不安を感じる人も約3割いたほか、c
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大学生に消費者ホットラインを知ってもらおうと、全国共通の相談電話番号「188」(いやや)を印刷した特製ノートを兵庫県立消費生活総合センターが作成した。甲南女子大生のアイデアをもとに誕生したノートで、同大学新入生などに配布c
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金融庁は3月17日、高校生向け金融経済教育指導教材「高校生のための金融リテラシー講座」を公表した。有識者や高校教員からの意見を取り入れ、従来の高校生向け教材をリニューアルしたもので、4月からの高校学習指導要領改訂にも対応c
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全国消費者団体連絡会(全国消団連)は3月15日、世界消費者権利デーを記念する学習会「消費者をとりまく『デジタル金融サービス』の現状と課題」を開催した。
国際消費者機構(CI)が設定した権利デーのテーマに合わせた学習c
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商品・サービスでけがや疾病を受けたという「危害」相談が2021年度上半期(昨年4-9月)に995件寄せられたことが、東京都の調べでわかった。前年同期と比べて3.4%減少したものの2017年度以降、年間2000件前後で推移c
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消費者庁は3月16日から景品表示法検討会を開き、総合的観点に立って見直しを進めると発表した。年内をめどに意見を取りまとめる。現行法の改正施行から5年が経過したことから、5年後見直しの一環でもある。ステルスマーケティング手c
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消費者庁は、人気ブランドのアイリスオーヤマやBRUNO(ブルーノ)のニセサイトを使って家電・生活用品、生活雑貨などを契約させている事業者がいるとし、当該ニセサイトがまだアクセス可能な状態にあることから3月9日、消費者に注c
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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