カテゴリー:くらし
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国立健康危機管理研究機構(JIHS)は激しいせきの出る百日せきのことしの累計患者数が4万3728人になったと発表した。年間で最も多かった2019年の1万6845人を大きく上回っている。専門家は「新型コロナウイルス感染拡大c
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◎小川賢太郎氏は名誉会長に
事業者と消費者団体でつくる国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)は6月3日、都内で定時総会を開き、新会長に阿南久・消費者市民社会をつくる会代表理事を選出した。8年間にわたり会長を務めた小川c
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◎現行法ではカバーし切れず 欧米では規制強化
通販サイトを閲覧するだけなのに会員登録を要求された。定期購入コースの解約条件が目立たないように表示されていた。「あと10分で注文受付を終了」と表示されていたが、その後も同じc
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全国の公立中学、高校の91%が2019年以降、校則を見直したことが2日、文部科学省の調査で分かった。校則が時代や社会の変化に適応せず、合理性を説明できない「ブラック校則」が問題化したことから文科省が学校側に見直しを求めてc
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日本生活協同組合連合会は6月13日、第75回通常総会及び2025年度第1回理事会において、副会長の新井ちとせ氏を新たな代表理事会長に選任した。初の女性会長であり、組合員出身としても初。挨拶した新井氏は「今回、日本生協連会c
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東京都消費生活総合センターに寄せられた2024年度の相談件数は前年度比5.6%増の2万8126件(速報値)と増加した。3年連続の増加で、直近5年で最も多かった。契約者の年代別では、70歳以上が5884件と最も多く、次いでc
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◎「学びを実社会につなげる内容」と高く評価
消費者教育支援センター主催「消費者教育教材資料表彰2025」の表彰式が6月27日、都内で開かれた。最高賞の内閣府特命担当大臣賞はロッテのウェブ教材が受賞し、伊東良孝消費者担当c
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7月1日に就任した堀井奈津子消費者庁長官が3日、初の記者会見を行い、今後の抱負について語った。同庁所管法令の厳正・適正な運用と執行、消費者へのわかりやすい説明とともに、地方消費者行政の充実強化に注力する考えを示した。
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ことしの夏休み(7月15日~8月31日)に1泊以上の旅行を考えている人は前年比0.8%増の7464万人だったことが3日、JTBの調査で分かった。同社は「連休を取りやすい日並びの良さや賞与(ボーナス)アップで旅行需要は堅調c
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6月1日に就任した村井正親・国民生活センター理事長が7月2日、初の記者説明会にのぞみ、「これまで以上に消費者被害の未然防止・拡大防止のために取り組んでいく」と抱負を述べた。また、5年間の中期目標に基づき、消費生活相談のデc
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消費者庁が全面開示、最高裁判決受け
~原告側は訴えc
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会(東京都千代田区)の苦情対応委員会は10月2日と3日の2日間、「有c
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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